ポケモン発売日ですね!Xを買いました。仕事終わったらプレイします!!!
白黒の発売の時にサイン会をやったのを思い出します。
あのときは、たくさんすれ違いありがとうございました(*^。^*)
さてはて…12巻限定版企画にたくさんのご応募をいただき、ありがとうございます。
もうみんな作家になれるよ!と思ってしまうほどのネタ宝庫に、ビビッております。
みんなすごいよ…!そんなの思いつかなかった…よ!
ちょっと原作者になってくれませんかねとお願いしたくなるほどの。
なんでもっと早くやらなかったんだろうと思うほどの。
募集終わりまで1ヶ月ちょいちょいですが、どんな内容が飛んでくるのか楽しみにしています。
採用させていただいたネタは、限定版にて漫画にさせていただきますが、
限定版で採用にならなくても、後日、同人誌などで使わせていただくかもしれません…。
はあふ…
いま、94話までの原稿を描いているわけですが・・・
終わりが近づくとやっぱりさびしいものですね。
先輩漫画家さんが、自分の作品の最終回に立ち会ってこられたわけですが、
どんな気持ちだったんだろう、私と同じ気持ちだろうか、と、いろいろ考えます。
思えば奇跡のような六年間でした。
連載が決まって、サイン会をして、ドラマCDになって。
絵も話もいまだに満足いくように描けないのに、読者さんが応援してくれて、
作品を理解してくれる担当さんに恵まれて、
怪我も大きな病気もなく、最終回まで描けて。
正直、次回作を描けるか、まったくわかりません。
まだ薄子さんたちのことで頭がいっぱいで、
まだ遠ノ宮を描いていたいし、
すでに私は遠ノ宮の住人になっている気もしますし。
12巻限定版企画の応募メールで、読者さんから「まだ続けてほしかった」といわれるたび、
もう最終回なんて、やっぱやめにして、このままずっと描かせてくださいって、
そんな気持ちになります。実際、まだネタは尽きないですし、描きたい。
でも、作品は終わらせてこそ、そこにひとつの幸せがあるんだと思います。
そして、そこからまた新しく始めることができるんだと思います。
と、薄子の言葉をかりてみる。
なんだかしんみりしちゃいました。
秋ですねえ。
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